ヒッカリー
高松は仏生山にあるヒッカリーに行って来た。
以前は駅の隣に店舗があったのだが、少し離れた場所に移転していた。
仏生山駅を右手に出て真っ直ぐ進んだ所にある交差点を左に向かって行くとレディ薬局があり、その隣に移転していた。
店の外観はシンプルな新築の二階建て一軒家である。
入口にはタルチョがかけられてあり一目でヒッカリーだとわかった。
店の前に4台ほどの車が置ける駐車スペースがある。
待つ場合は名前を記入して車やベンチに座って休めるように気遣いされているのがわかる。
メニューには以前と変わらないその日のカレーやトッピングなどが記載されていて、子供用のカレーが加わっていたり、食後にケーキを食べれる様になっていたりとお店側の意向が感じられる。
で、本題のカレーであるが
うまかった。
以前と変わらずカレーの味はイケてましたねー。
パワーアップした感すら感じられる。
とても、満足でした。
食後にケーキを頂きましたが、ショーケースの中に10種類くらいある中から選んだ
運ばれて来ると、お皿にフルーツやクリームで彩られたケーキが乗ってやって来て驚かされた。
ゆっくり食べれて満足度が高いランチでした。
はやぶさ
年が明けましたね。
去年一年間は世界中がコロナに翻弄された１年でしたね。
今年中には終息して貰いたいと、切に願う。
今日は1月8日
昨日から、日本中が寒波で凍えている
ニュースでは冬の台風って表現されてたり
実際日本海側の地方では毎日あり得ないくらいの積雪量になっている。
そんな寒さの中、ラーメンが食べたくなったんで
高松は瓦町の駅近にある「はやぶさ」というラーメン屋へ
ネット情報によると去年の春ごろにオープンしたらしく名古屋の洋食コックが店舗展開しているらしい
ウリはオマール海老スープのラーメンだそうだ
しかし、店に着くと「豊潤はやぶさ」というラーメンが1番人気らしい
迷ったが、もう口がオマール海老スープを欲していたためオマール海老のラーメンをチョイス
運ばれて来た時から海老の香りがしっかりします。
寒い冬に食べるのに丁度いい感じの濃厚なスープ感
トッピングには
ネギ、玉ねぎ、粉チーズ、柚子ピール
麺は太麺のちぢれ麺
一口目、スープの表面をレンゲですくって飲んでみる。
意外とヌルくて、どうしたって思ったが
スープの性質上どうしてもそうなるのかなって思った
軽く混ぜれば問題ない温かさになります。
それで、味なんですけど
ぼちぼち、おいしかったです。
うまーー！ とは、ならない感じでした。
実際 オマール海老の香りは強いのですが
旨味がそこまで感じられなかった。
トッピングや 麺の感じ等
どういうラーメンにしたいか
などの、コンセプトはハッキリわかりやすくて良かったんですが
単純に海老の旨味がもっとシッカリ誰でも感じられるくらい欲しかった。
海老じゃなくても、何かしらの素材でもう少し旨味の補強がされていたらもっと美味しいラーメンになるんじゃないかと思った。
実際 オマール海老のラーメンが1000円以内で食べれるのは安いのだろうが
このコンセプトのラーメンは他にやってる所は無いだろうから
少々値段が高くても、旨味upさせたら良いのにと思った。
やってる側からすると
そんな単純な話じゃ無いんだろうけど
今度は「豊潤はやぶさ」食べてみたいと思います。
ではでは
輪廻の小年
僕は、アジアンドキュメンタリーというコンテンツに登録している。
それは、アジアを題材にした様々な問題を取り上げたドキュメンタリー映画が観られるコンテンツだ
題材や内容はどれも尖っていて、おもしろい
何か１つ観るだけでも、少し考えさせられたり
価値観が変わったりするような作品が多い
その中でも今回観た「輪廻の小年」という作品が素晴らしかった。
話の舞台はインド北西部にあるラダック地方から始まる。
この地域は、行った事ないがインドというよりチベットの色が濃いイメージだ
だから、文化や宗教もチベット寄りである
この話は、そこに生まれた小年とおじさんの話だ
チベット仏教では輪廻転生が信じられていて
高僧は前世の記憶で高僧だった子供に引き継がれる。
有名なダライ・ラマもこれに該当する。
この映画の主人公の小年も高僧の生まれ変わりで、高僧の事をリンポチェという。
そして、その世話役に選ばれたのがおじさんである。
ストーリーは序盤から中盤にかけて、リンポチェの小年がリンポチェであるが為に社会に属する事が出来ない苦悩を描いている。
そして終盤は少年とおじさんが、少年が前世でいたチベットのお寺を探す旅になる。
これ以上はネタバレ過ぎて言えないが
このドキュメンタリーは中国からの抑圧を受けるチベット仏教の人の苦しみを描いてる映画だと思って観ていたが、それだけじゃなかった。
最後には泣いてしまった。
こんなにも綺麗な話が
作り話ではなく、ドキュメンタリーで
凄すぎます
偶然、撮れた物でもあると思うが
すごく、胸を打たれました。
愛を感じる作品でした。
以上
気になったら是非観てみて下さい。
ワンピースに出て来そうな話です。
おすすめの一本です。
それでは、いってらっしゃい！
秋の初めに旅した話 2020年10月26日 最終日
朝
朝食を食べ
片付けをし
キャンプ場を出る。
今日は旅の最終日だ
かれこれ3、週間続けたテントの旅も今日で終わりだ。
鳥取から真庭を抜け岡山港を目指す。
ちょうど、昼ごろ岡山市街に着いたので飯にする事に
ラーメンの気分だったので近くのラーメン屋に行く
一照庵というラーメン屋だ
平日の昼間なのに、かなり並んでいる。
他に探すのも面倒なので待つ事に
しばらくして中に案内される。
この日は普段のメニューは置いてなくて、限定メニューだけの日だった。
限定メニューはつけ麺か笠岡ラーメンかの2択だった。
つけ麺を推しているっぽかったが、個人的にラーメン派なので笠岡ラーメンにした。
結論から言うと
めちゃくちゃ旨かった。
間違いなくこの旅No.1で美味しかった。
もうどんな味か忘れちゃったけど
機会があれば食べに行ってみて下さい。
食べた瞬間思考で判断するより先に「うまっ」ってなります。
ってな事で、この後フェリーに乗って帰宅しました。
思いつきで出かけた旅が
まさかこんな長期になるとは思わなかった。
雨多いのは嫌だったなあ
毎日のようにラジオで熊の目撃情報流れてたし
まあ
そんなこんなで
「秋の初めに旅した話」
終わります。
しばらくは、旅に出るつもりも予定もないんで日常で思ったこととか書いていこうと思ってます。
