秋の初めに旅した話 2020年10月25日 大山登山
朝6時に起きて大山へ向かう
騒いでた若者はまだ遊んでる。
大山には8時過ぎには到着した。
週末のせいもあってか車が多い
初めて来たが、大山登山口付近はちょっとした観光地みたいになっている。
昔から大山寺へお参りする人が多かったのだろうか
宿屋やお風呂屋さんなんかがある
最近の登山ブームに乗っかってかアウトドアブランドの店も何軒かある。
なんやかんや見ながら登山口へ向かってたら9時ごろ登山開始になった
登山道は整備されてあって登りやすい
半分登ったくらいから人が多くて渋滞状態になる。
渋滞でペースがゆっくりなせいか休憩なしで頂上まで行けた。
2時間かかんないくらいだったかな
大山は標高自体あまり高くないが
単調な登りオンリーの登山道なので、登山慣れしてない人にはシンドク感じる事もあるかも知れない。
頂上は拓けていて見晴らしが最高に良い
ただ、人が多過ぎるため散策しながら下山を開始した。
ちなみに、この時期はもう山小屋は閉まっていてトイレも携帯トイレを持っている人しか使えない状態だ
往復4時間くらい本当にトイレないんでその辺注意した方がいいと思います。
僕みたいに、野に放つ羽目になるので
頂上付近から出そうな感じがしだして
中腹くらいまでは持ったんですけどねえ
人の流れの切れ目を伺って、道の裾にスライディングをかましてポジション確保しましたよ。
マジで、こんだけ人来るんだったらトイレちゃんと設置して欲しいっす。
困ってる人 本当多いと思う。
下山して
テントまでの帰り道にある温泉で疲れた身体を癒す。
この辺は皆生温泉を始め、温泉が近くにあるから登山とセットに出来てちょうどいい
明日は岡山に行って、そのまま香川に帰ります。
大山おすすめです。
トイレだけは不便なんで注意して下さいね。
秋の初めに旅した話 2020年10月24日 鳥取
福井の道の駅から
この旅も終わりが近づいて来ている。
帰りがてら、ついでに大山で登山して帰るプランにした。
途中
天橋立を通ったが、人が多いのと駐車料金が高いのとでスルーした。
そんなに、見るほどの景色かな.. とも思う
見た事無いから知らんけど
夕方頃目的地のキャンプ場に着く
週末という事もあって、ほぼほぼ空きがない
何とか隅っこの方に場所を確保し、テントを設営する。
隣はカップルだ
一見リア充っぽく見えるが
聴こえて来る会話で判断するに、どうやら違うらしい
というか、2人は初対面だった
しかも、男の方は30前後じゃないかな
下手し40くらい
女の子は20代半ばくらいの可愛らしい感じだ
なるほど
わからん
なぜ、彼女は初対面の男とキャンプしているのだ?
いや、出来るのだ?
しかも、それなりに盛り上がっているとか気がある感じならわかるが
このキャンプ場に僕が着いてから、彼女の適当な相槌と愛想笑いしか聞いてない
一回も彼女の意見やら言葉を聞いてない
もっと言うと
男がキャンプとは何たるかをキザな感じでマッタリ語り続けているだけだ
何時間も..
なんだ この地獄は..
隣のテントでもキツいのに
彼女はこれからアイツと一緒のテントに入って寝るのか?
はたまた、ヤルのか?
もしやり始めたら、テント燃やしてやる。
うざ過ぎる
疲れた体にひびくぜ
運転で疲れてたので、簡単に食事を済ませ寝ることに
しかし、夜中11時ごろ
カップルとは反対の隣のスペースに大人数の若者がベラベラ喋りながらやってきてテントを設営し始めた
6、7人はいたかな
酔っ払ってて全然テントが建てれず、ずっとうるさい。
12時くらいに一度注意するが、ほとんど反省する気も無くやかましい
しかも その間隣の他人同士はまだ同じ会話を続けている。
いや あれは会話では無い
ただのハラスメントだ
一方で、若者がガチャガチャやって
もう一方では他人同士がナゾの交信を続けている
1時頃に若者達がテントの設営がやっと終わった。
これでやっと眠れると思ったらテントの中で酒盛りを始めて変わらずうるさい。
我慢が出来ず、1回目よりキツく注意すると
イキってる2、3人以外大人しくなり大分マシになった
その間も反対側の男は自分の価値観を彼女に語り続ける。
なぜこんなに迷惑な奴らがメチャクチャな事してるのに周りの大人達は何もしないのか理解が出来なかった。
近くには 強面っぽいバイク乗りの集団が10人くらいで居たのに
全員ヘタれの集まりだったんでしょうね
厨二病くらいの感じで
革ジャン着て
鋲打ったアクセサリーとかつけて
最近はバイクに乗る若者が居なくて皆んな大人しいみたいな事言ってたのによ
本当にダサい
もう一回ブランキー から聴き治した方がいいんじゃないかな
そんな こんなで
結局寝れたのは4時ごろ
隣の男のパブリックオナニーは3時頃まで続いていた。
どうか幸せになってくれ
本当に人が多いキャンプ場はもう嫌だわ
秋の初めに旅した話 2020年10月22日 金沢2
赤玉を出て取り敢えず宿の方を目指す。
最後に一杯どこかでやってから帰りたい
とりあえず宿に向かって歩き出す。
道中ほとんど店はなく
宿の近くの焼き鳥屋に入った
結果的に言うとこっちの方が味的にも仕事的にも良かったなあ
1つ印象に残っておもしろかったのが
イカの一夜干しを頼んだら
ワタが入った状態のイカが出て来た。
ふつうは中身を全部キレイに出して干すんだが、金沢は丸ごとらしい
で、内臓が全部はいってて、苦味や甘味、旨味なんか入ってて酒のアテに最高だった。
そのうち取り寄せくらいで買って家でツレと一杯やろう
そんなこんなで金沢の夜は終わった。
トータル楽しかったかな
収穫もあったし
金沢の街には、また遊びに来たいと思った。
秋の初めに旅した話 2020年10月22日 金沢
かれこれ、旅を始めてから2週間以上経つ
ほんと今回は雨がよく降る。
今日、金沢に向かう予定だが昼過ぎから雨らしい
そんな事言ってても始まんないし、街で遊ぶからそこまで問題でもないだろう
この日は金沢で一泊する予定だが
せっかくなので中休みの意味も込めて宿で泊まる事にした。
駅前の「blue hour Kanazawa」というゲストハウスがgotoキャンペーンの影響でか、1200円で泊まれる事に
昼前に金沢に着いた。
腹が減ってたから昼メシを食べる事に
ランチは「グリル オーツカ」のハントンライスだ
完全なるご当地グルメですよね。
ハントンライスって、聞いた事あります?
桃鉄で金沢駅に着いたらハントンライス屋が利益率100パーで買えるんですけど
で、まあ
この、グリル オーツカがハントンライスで有名なお店らしいです。
中に入ると昔ながらの喫茶店って感じです。
オーダーを頼んでハントンライスがやって来る
これ 誰でも思うと思うんですけど
オムライスっすよねw
物は言いよう
ザックリ言うと、オムライスの上にトッピングでカジキマグロのカツとタルタルっぽいソースがかかってるだけです。
けっこう重たかったかな
ふつうにおいしいけど、食べててちょっとクドく感じた。
メニューの推しで書いてあったポタージュスープもそないにかな
食事を済ませて宿に向かう
blue hour 金沢は、綺麗で良いゲストハウスって感じです。
ちゃんと男女別のエリアに別れてて、変な心配もしなくていいし
夜まで時間があるのでコインランドリーで洗濯した。
洗濯を済ませ、夜の金沢の街に向かう
今夜の1番の目的は金沢おでんで有名な「赤玉」だ
店に着くと飲み屋なのに並んでいてビックリした。
30分ほど待って入店
メニューはおでんの他にも居酒屋メニュー的なのが豊富にあった。
磐石ですね。
シンプルなおでんメニューから金沢独自の巻麩なんかがあったりした。
大根やらコンニャクやら、ひとしきり食べて思う
ってか最初の一口から思っていた。
いたって普通だ
特にこれと言っておでん専門店という所以外に特筆する様な所がない
強いて言うなら
湯豆腐を頼んだら 出汁を取った昆布と鰹が入ったまま出て来ていて良いなって思ったくらいだ
これはパクらせて貰います。
消化したい気になる所が無くなったので店を出る。
次は並んでまでは来ないなーって思った
家の近くにあって並ばなくて良いんならちょいちょい行きそうだけど
長くなったんで一旦ここで切ります。
秋の初めに旅した話 2020年10月21日 輪島
20日に富山を出発して夕方に輪島に着いてキャンプ
輪島で泊まったキャンプ場は
海水浴場にあって、見晴らしが凄くいい
夏季は有料の施設らしいが、シーズンオフは勝手に使っていいらしい
21日のこの日は、朝から輪島観光をすることに
街中を散策してみたり
海沿いの棚田に行ってみたりと
朝市なんかもやってたけど
何も無さすぎるのか
僕が遊び下手なのか昼過ぎには飽きていた。
何もする事がないので
もう、昼間っから飲んで
酔っ払って夜にはスピスピ寝ました。
たまには、こんな1日も有りでしょ
明日は金沢に向かいます。
秋の初めに旅した話 2020年10月20日 能登半島
朝起きてテントから出る
すぐそこに、青い海と空がある
テントの良い所は扉を開けると、そこがもうダイレクトに自然と繋がっている所だ。
天気が頗る良い。
すこぶるってこんな漢字なんだ。
テントを畳んで片付け
名残り惜しいが出発する
今日のテーマはドライブです。
能登半島をドライブします。
最終的な目的地は、輪島塗りで有名な輪島です
朝ドラの「まれ」のロケで使われてましたよね
土屋太鳳主演の
まあ ぶっちゃけ
本当にドライブして輪島まで行ったって感じですねw
途中寄った砂浜でちょっと休憩したくらいで
特筆事項は特にありません。
砂浜にシメジ生えてたくらいかな