madmonkのブログ

旅しながら思った事、見た物を徒然なるままに

秋の初めに旅した話 2020年10月24日 鳥取

 

 

 

福井の道の駅から

 

 

日本海沿いの道を通って鳥取へ向かう

 

 

 

この旅も終わりが近づいて来ている。

 

 

 

帰りがてら、ついでに大山で登山して帰るプランにした。

 

 

 

途中

 

 

天橋立を通ったが、人が多いのと駐車料金が高いのとでスルーした。

 

 

 

そんなに、見るほどの景色かな..  とも思う

 

 

見た事無いから知らんけど

 

 

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夕方頃目的地のキャンプ場に着く

 

 

 

週末という事もあって、ほぼほぼ空きがない

 

 

 

何とか隅っこの方に場所を確保し、テントを設営する。

 

 

 

隣はカップルだ

 

 

一見リア充っぽく見えるが

 

 

聴こえて来る会話で判断するに、どうやら違うらしい

 

 

というか、2人は初対面だった

 

 

しかも、男の方は30前後じゃないかな

 

 

 

下手し40くらい

 

 

 

女の子は20代半ばくらいの可愛らしい感じだ

 

 

 

なるほど

 

 

わからん

 

 

なぜ、彼女は初対面の男とキャンプしているのだ?

 

 

いや、出来るのだ?

 

 

しかも、それなりに盛り上がっているとか気がある感じならわかるが

 

 

 

このキャンプ場に僕が着いてから、彼女の適当な相槌と愛想笑いしか聞いてない

 

 

一回も彼女の意見やら言葉を聞いてない

 

 

 

もっと言うと

 

 

男がキャンプとは何たるかをキザな感じでマッタリ語り続けているだけだ

 

 

 

何時間も..

 

 

なんだ この地獄は..

 

 

隣のテントでもキツいのに

 

 

 

彼女はこれからアイツと一緒のテントに入って寝るのか?

 

 

 

はたまた、ヤルのか?

 

 

 

もしやり始めたら、テント燃やしてやる。

 

 

 

うざ過ぎる

 

 

 

疲れた体にひびくぜ

 

 

 

 

 

 

運転で疲れてたので、簡単に食事を済ませ寝ることに

 

 

 

 

しかし、夜中11時ごろ

 

 

 

カップルとは反対の隣のスペースに大人数の若者がベラベラ喋りながらやってきてテントを設営し始めた

 

 

6、7人はいたかな

 

 

酔っ払ってて全然テントが建てれず、ずっとうるさい。

 

 

 

12時くらいに一度注意するが、ほとんど反省する気も無くやかまし

 

 

しかも その間隣の他人同士はまだ同じ会話を続けている。

 

 

いや あれは会話では無い

 

 

ただのハラスメントだ

 

 

一方で、若者がガチャガチャやって

 

 

もう一方では他人同士がナゾの交信を続けている

 

 

1時頃に若者達がテントの設営がやっと終わった。

 

 

これでやっと眠れると思ったらテントの中で酒盛りを始めて変わらずうるさい。

 

 

我慢が出来ず、1回目よりキツく注意すると

 

 

 

イキってる2、3人以外大人しくなり大分マシになった

 

 

その間も反対側の男は自分の価値観を彼女に語り続ける。

 

 

 

なぜこんなに迷惑な奴らがメチャクチャな事してるのに周りの大人達は何もしないのか理解が出来なかった。

 

 

近くには 強面っぽいバイク乗りの集団が10人くらいで居たのに

 

 

全員ヘタれの集まりだったんでしょうね

 

 

厨二病くらいの感じで

 

 

 

革ジャン着て

 

 

鋲打ったアクセサリーとかつけて

 

 

 

 

最近はバイクに乗る若者が居なくて皆んな大人しいみたいな事言ってたのによ

 

 

 

本当にダサい

 

 

もう一回ブランキー から聴き治した方がいいんじゃないかな

 

 

そんな こんなで

 

 

結局寝れたのは4時ごろ

 

 

 

 

隣の男のパブリックオナニーは3時頃まで続いていた。

 

 

 

 

どうか幸せになってくれ

 

 

 

 

 

本当に人が多いキャンプ場はもう嫌だわ