秋の初めに旅した話 2020年10月8日 長野

朝になり漫喫を出る。

雨は止んでいたが、天気は良くない

いつ降り出してもおかしく無い天気だ。

実際の所、台風の影響でこれから3日間雨が続くらしい

名古屋を後にし、長野に向かう

目的地は、長野の南側の飯田市だ

道中は何事も無く平和に目的地の飯田市に着いた。

キャンプ場には、看板もチェーンも無く

先客のテントが１張りあるだけだった。

さすがに、台風が接近して来てる雨の日にテントを張る人は少ないんだろう

案の定、テントに人の気配は無かった。

おそらく、どこかで避難しているんじゃないかな

テントの設営をし、町に買い出しに行く

町の中心部は、静かでほとんど人が居ない

コロナの影響もあるんだろうが

昔に栄えて一回終わった間が感じられる。

銀座なんて名前がついちゃってたりしてる

当時は沸いてたんでしょうねえ

買い物をしてる最中に雨が降り出して来た。

産直やらスーパーやらホームセンターやらで色々寄ってたら夜になっていた。

炊事場は綺麗に整理されてて屋根もあり快適だ。

産直で買って来た薪に火を付けて焚き火を始める。

やっと、旅っぽくなって来ましたね。

焚き火の火を使い、食材を焼いてシンプルな焼肉をしながら一杯やった。

食事も済まし程よく疲れたので寝る事に

テントが浸水してないか心配だったが大丈夫だった。

って、事でシンプルに移動した1日でした。

ちなみに、キャンプ場の名前は「妙琴キャンプ場」って言います。

無料で設備もちゃんとキレイに管理されててお勧めです。

おやすみなさい