秋の初めに旅した話 2020年10月6日の続き
眠れない
朝日が眩し過ぎる。
夏が終わったといえ
日がもろに当たると暑い
それに加えて、長時間活動し続けた事によって
何かが開いてる。
そう 俗に言うナチュラルハイという物なのだろう
とにかく、眠れない。
すごく疲れて眠たいのに眠れない
気持ちと身体が噛み合ってない
1時間ほど粘ってみたが、夢の景色を見るまでの道のりは遠そうだ。
って、事で
割り切ってお伊勢さん参りに行く事にしました。
だって、眠れないんだもん
w
もう、どうせなら気絶するくらいまで追い込んでやろうと思って
日本人なら1度は来とかないと
伊勢神宮に入る前に、おかけ横丁に寄ってみる。
かねてから、評判を聞いていた伊勢うどんに挑戦してみた。
香川県民としては、食べないと言う選択肢はないですよね。
ふくすけってお店に入りました。
メニューは凄いシンプルで、店の作りとか昔からの感じで雰囲気が良く茶店って感じで良かったです。
味は、一見濃そうに見えるんですけどそうでも無く
醤油にシッカリ旨味があって美味しいなって思いました。
麺はコシと言う概念が全く介在して居ない印象を強く感じます。
香川の讃岐うどんとは対照的でふわふわとした食感で、これはこれで有りかなって普通に思いました。
普通のうどんって思って食べたら印象は良くない方に行きがちになってしまうかも知れませんが
これはこれって思うと 悪くないって感じかな
ふくすけを出ておかげ横丁を散策しながら伊勢神宮へと足を進めて行く。
道は石畳で舗装されてて、街並みも昔ながらの建物を使って今風にリノベーションしてたりして雰囲気良いです。
誰かと一緒に来たくなりますね。
おかげ横丁を後にし
いざ、伊勢神宮へ
よくネットやテレビなんかで観る鳥居ですね。
境内はとても綺麗に整備されていて、空間にゆとりもあってリッチな日本庭園って感じですね。
特に目をひいたのが巨大な楠木だ
デカすぎて途中で切られてるのも何本か見受けられる。
倒木の危険があるからだろうか?
重要文化財ばかりだから台風で倒れて壊れましたじゃヤバイもんね。
なんにせよ楠木の規模が規格外過ぎる。
参拝を済ませ、散策をしていると
ふと思った、
こんなに規模の凄い由緒正し過ぎる神社の御朱印ってどんなのだろうって
気になりません?
昔、当時付き合ってた彼女と奈良の東大寺に行って彼女が御朱印を書いて貰ってるの見て衝撃を受けるくらい綺麗でかっこいい印を書いてもらっていたのを思い出す。
東大寺のレベルがアレなら
伊勢神宮もヤバイっしょ
って、思うっしょw
って、事で人生初の御朱印帳買っちゃいました。
カッコいいですよね。
朱印帳を持って受付の列に並ぶ
ドキドキしちゃいますよね。
なんせ、日本の神様の中の神様ですもんね。
日本創生ですよ。
期待しちゃいますよ。
って事で、書いてもらいました。
めちゃめちゃシンプルw
達筆もクソも無いくらい
シンプル
まあ
いっか
このあと、やけになって伊勢神宮周辺の月読尊とか猿田彦神社のなんかで書いて貰ったけど
どこもこんな感じでした。
ってな、感じで伊勢神宮を後にしました。
寝るまでの下り全部書きたかったけどムリだわ
まだまだ遠過ぎる
って、事で次のに続き書きますね。